知っておきたい。ビルトインガレージづくりの注意点

ビルトインガレージ

大切な愛車を家の中から鑑賞したい、風雨から車を守りたい、メンテナンスをしたい、駐車スペースが取れないからなど、ビルトインガレージを希望する理由はさまざまです。ここではビルトインガレージを検討している方が、後悔しないための注意点を紹介します。

ビルトインガレージの注意点1 間取り

居住空間が狭くなり、間取りに制限が出ることも

ビルトインガレージを1階に設置するということは、その分1階の居住空間が駐車スペースとして奪われてしまうということでもあります。敷地が広ければ問題はありませんが、特に狭小地を利用する場合には、リビングやダイニングキッチン、バスルームやトイレなどの水まわりを含めて、場合によってはそっくり2階に、あるいは3階に配置する必要があるかもしれません。身近に車のある生活はとても便利ですが、将来にわたってずっとついて回る階段の上り下りを考慮し、家族のライフスタイルを見据えたうえで計画するといいでしょう。

◎2階がリビングの参考例
https://www.taisei-juuken.co.jp/example/example1/744.html

ビルトインガレージの注意点2 広さ

ガレージはなるべくゆとりのある広さに

built-in garage space

ビルトインガレージの広さを決める時には、現在所有している車以外に、将来どのような車を何台所有する予定なのかを検討しておく必要があります。建物の構造上、後からガレージを拡張することは非常に困難です。また、ガレージ内にタイヤを収納したり、軽作業をすることを考えれば、余裕のあるスペースが必要になります。特に気を付けなければならないのはガレージの幅の広さ。余裕をもって確保しておかないと、乗り降りの際に車のドアをぶつけてしまったり、室内までの動線が狭くなってしまう場合も。さらにガレージの出入口は内部よりも狭いため、車の出し入れ自体が不便になってしまうなんてことも考えられます。

ビルトインガレージの注意点3 騒音

shutter

エンジン音やシャッター音への対策

ビルトインガレージは建物の中に車を入庫するのですから、どうしてもエンジン音が家の中に響いてしまいます。早朝や深夜に車を出し入れする場合には、眠っている家族を起こしてしまうことも考えられます。そのため、なるべくガレージから離れた場所に寝室を配置するといいでしょう。またシャッターの種類によっては、開閉時にガラガラという音が響き、近隣への迷惑になる場合もあるかもしれません。騒音への配慮として開閉音の静かなシャッターを検討することをおすすめします。シャッターに関しては利便性も考慮して、手動式よりも自動式を選んだほうが断然便利です。

ビルトインガレージの注意点4 換気

排気ガスのたまらない空気の通り道が必要

車やバイクのエンジンをかけると排気ガスが出ます。壁面に覆われたビルトインガレージ内は、排気ガスが溜まりやすい傾向にあります。特に冬の寒い時期にガレージを閉め切ったままの状態で暖機運転を行うと、排気ガスが充満して二酸化炭素中毒などの健康被害を及ぼす可能性もじゅうぶんに考えられます。そんな危険な目に遭うことのないように、ビルトインガレージに換気扇の設置は必須。排気ガスが溜まらないように空気の逃げ道をつくってあげることが大切です。

ビルトインガレージの注意点5 コスト

こだわったぶんだけコストが掛かる

ビルトインガレージは建物の中に車庫を造り込む構造。そのため建築費用は決して安いとは言えません。そのうえ趣味性も高く、照明やシャッターなどの設備、床や壁などの内装にこだわりを詰め込んでいけばいくほど、建築費用はさらに押し上げられます。そこで知っておきたいのは、家全体の延床面積とビルトインガレージの割合によって、固定資産税が変わるということ。ビルトインガレージの面積が延床面積の5分の1以下なら、床面積から除外されて、実は固定資産税を安く抑えることが可能です。

後悔のないビルトインガレージを

いかがでしたか。注意点をしっかりと把握しておけば、後悔のない憧れのガレージライフが実現します。そして最も大切なのは、ビルトインガレージの施工実績が豊富で、信頼のできるビルダーを選ぶことです。

株式会社大成住建では長年ビルトインガレージに特化して、住まいを提供してきました。ビルトインガレージのある家に興味がある方は一度モデルハウスまでお越しください。

平家をベースとしたビルトインガレージのある家
ビルトインガレージ、中庭、リビングが繋がった家

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